初デートの心得

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お見合いや、相談所などを介しての相手と初対面の方との初デートすると言う場合、初デートの心得と言っても、少し内容がかわってきます。

 

初デートで、相手の存在を確認して、自分も認識してもらうというのが目的です。服装は清潔感を意識して派手な格好は控えた方がいいでしょう。

 

夜に会うことになっても、いきなり食事やお酒でのお付き合いは避けて、軽くお茶を飲んでお話をする程度で。

 

相手によっては初デートで相手のすべてを聞き込み、自分のすべてを見せようと、過剰に話を掘り下げる人もいるかもしれませんが、初デートは長居せずに、また会ってお話したいなと思えるような時間で切り上げましょう。

 

嘘はもちろんいけませんが、答えたくない内容の質問なら、「次に会ったときにお話しますね」といった感じで流してしまってもいいです。

 

逆に、あまりにも意固地になり、自分の殻に閉じこもって何も話さないというのも相手に失礼ですので、ある程度自分の経験談も会話に交えるといいですね。

 

 

そして、初対面との初デートで、かなり重要なポジションを占めるのは相手のルックスという方も多いと思いますが、万が一好みな方でなくても、まずはその場を楽しむつもりで相手の話を聞くというのがポイントです。

 

見た瞬間、シャットダウンしてしまうようでは、見つかる相手も見つかりません。第一印象が好みではなくても、会話が弾んで、次のデートにつながるというケースはごまんとありますから。


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初デートの心得
初デートでの心得は、まずは相手が楽しんでくれているかという気配りです。行先などは相手の好みに合わせて候補をあげておきましょう。初対面の相手との初デートでは、清潔感を意識したファッションで、長居せず、会話を楽しむといいでしょう。